羽田建築設計事務所

 

明けましておめでとうございます。

おかげさまで去年末で事務所を開設して無事2年が経ちました。

本年もさらなる設計事務所としての向上に向け

気持ち新たに取り組んで参りますので

変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。

 

 

写真は、年末年始のドイツ研修の様子です。

ドイツの年越しは一般の方々が

街中で花火を上げたりしてとても賑やかです。

 

 

 

Posted on by 羽田佑輝

 

 

この度発売の雑誌「住む。」の一角に事務所情報を掲載してもらいました。

よく書店等で目にする雑誌で購読することも多かったのでこの機会に感謝です。

 

ほかに掲載されている設計事務所や工務店もこだわりのあるところが多いので参考になります。

 

もし興味がありましたら一度見てみて下さい。

 

Posted on by 羽田佑輝

 

 

定期的に広島の親しい建築家で集まるのですが

先日、その建築家仲間で忘年会を行いました。

 

忘年会ということで皆さんかなり楽しんでます。

 

 

ハマグリのつかみ取りに本気になる大人たち。

取れた分だけハマグリしゃぶしゃぶができる

パフォーマンス性のあるメニューです。

 

 

 

今年もあと少し、最後まで手を抜かず頑張ります！

 

 

Posted on by 羽田彩乃

 

 

宇和島までヒアリング打合せに行ってきました。

打合せの前に現地を見に行くのですが、

なんと今回の建築地は四万十市。

なので打合せは夕方なのですが、早朝の出発です。

広島港。家を出た時は真っ暗でしたが

出航する頃には明るくなってきました。

まず船で松山へ、そして特急列車で宇和島駅に向かいます。

この特急今まで乗った電車で一番の揺れでした。

そして宇和島駅から建築地までさらに車で移動です。

 

現場はもともと田んぼだった場所を区分けして

何区画かに分割されています。

既に建築中の建物も何件かあり、

今空き地の場所も家が建っていくのでしょう。

接道から敷地がかなり上がっているので

アプローチや駐車計画は要検討です。。悩ましいですね。

 

 

その後、宇和島へ戻ってヒアリング打合せを行い

無事本日のスケジュールを終えました。

ユーモアのあるお施主様でとても楽しい打合せでした。

そして今回は松山で一泊しました。さすが温泉地です、

リーズナブルなホテルも大浴場付です。

 

 

 

下の写真は

安藤忠雄が設計した坂の上の雲ミュージアム。

早く帰って仕事をしないといけないので３分眺めてそそくさと退散しました。

 

 

Posted on by 羽田彩乃

 

 

この度新規の依頼をプレゼンの作成をしました。

プレゼンの方法としては、プランや外観の図面のほかに

模型やパソコンソフトによる3D画像、手書きパースのどれかを添えるようにしています。

 

それぞれのいいところもあるのですが、模型は立体で見ることができるので喜んでもらえることが多いのですが、

色あいなど細部まで作りこまない限り間取りと外観のイメージが分かる程度になることがあります。

パース系の場合は立体ではないため、模型ほど空間の把握はしにくのですが、

色あいまで含めてお見せできるので素材感のイメージは付きやすいです。

折角作ってもイメージが付かないともったいないので、

どのプレゼン方法がそのクライアントにあっているかも検討して提案するよう心掛けたいです。

 

Posted on by 羽田佑輝

 

 

水、木曜日は福岡へ出張に行っていたのですが温熱の勉強会に参加してきました。

 

専門家の野池先生が分かりやすく、かつ面白く温熱について講義してくれます。

 

 

体を大きく動かしながらユーモアも含めつつテンポ良い関西弁で説明してくれる野池先生。

とても勉強になるいい機会でした。

また次回の講義も開催されるのでとても楽しみです。

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Posted on by 羽田彩乃

前日のプレゼンの後、鳥取市内で１泊しました。

翌日せっかくなので朝一で砂丘を見て帰ることに。。

週末の寒波の影響で凍えるのを覚悟して向かいましたが、

天気も回復してきて意外と寒くなく風も強くない。

まだらに残った雪がきれいです。

雪の宿（せんべい）みたいで美味しそうですね。

さらにインドアで怠けた足を引きずって

海の方へ丘を登って行きますと日本海の青い海が広がります。

丘の上はさすがに風が強いです。波も激しくて怖いですが、とてもきれいですね。

そのあとついでに砂の美術館でサンドアートを堪能しました。

今の展示は北欧がテーマだそうです。

北欧神話やおとぎ話の一場面だったり

伝統的な暮らしの様子が砂の彫刻で表現されています。

今が旬のこの方もいらっしゃいました。

 

はじめて見る砂の彫刻をゆっくり楽しみたいですが

仕事もあるのでササっと見て回って広島へ戻ることに。。

つかの間の自由時間を楽しめて

鳥取駅で大好きなウニ海苔もゲットできたので充実した出張でした。

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Posted on by 羽田彩乃

２回目の鳥取訪問で本日はプレゼンを行いました。

鳥取に向かう道中、車窓から見える景色が徐々に白くなっていきます。

もっと着込めば良かったかも、と若干後悔しつつ無事に鳥取に到着できて一安心。

今回は前回のヒアリングから２週間の間にプランを考え

プレゼン資料を作成し、模型を作成してのプレゼンです。

テーマはGrayscale House。

形やサイズの異なる矩形をモチーフに

白から黒までの異なる濃淡と明暗で色彩した外観です。

シンプルだけど可愛らしい表情をした佇まいです。

あがり症なのでプレゼンではお施主さん以上に緊張しますが

心配も杞憂に終わり、喜んで頂けたので一安心です。

お施主さんが熱心に模型を凝視する姿を見ると苦労して作った甲斐がありますね。

横並びに配置した窓が複数個所ありますが、実はこれ、電車の車窓をイメージしてます。

鳥取に向かう特急列車の車窓にインスピレーションを受けて

窓から漏れる明かりが夜間走る列車の車窓のように見えたらいいなと思いを込めて。。

情緒的な事を言っていますが、電車酔いで電車の記憶が焼き付いたのも影響しています。。。

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Posted on by 羽田彩乃

八幡の現場の現場確認を行いました。

先週末はお施主様と配線関係の確認、

本日は業者さんと階段やバルコニー部に設置するスチール手摺の詳細確認を行いました。

バルコニーの手摺の位置関係をチェックしています。

使いやすく、見た目もまわりとマッチしたデザインになるように検討していきます。

Posted on by 羽田佑輝

先日お施主様と共に、ある工務店さんの施工されたお宅を見学に行きました。

数社で相見積もりをとり、金額の折衝等をして金額的にも会社的にも安心してオススメできる施工会社を提案することも設計士の務めです。

その上で、その工務店さんが実際に施工された現場を見て、お施主様ともお話し頂くことも重要なプロセスとなります。

この度は高気密高断熱住宅を施工されている工務店さんの現場だったためとても暖かくここちのよい空間を体感することができました。

 

社長のお人柄もとてもよい方なので、お施主様もご満足のご様子でした。あとはご予算との話し合いになりますが、

総合的に一番ご納得頂けるおとしどころを見つけていければと思います。・・

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Posted on by 羽田佑輝