羽田建築設計事務所

2018.12.17

プレゼン作成 広島設計事務所ブログ

 

この度新規の依頼をプレゼンの作成をしました。

プレゼンの方法としては、プランや外観の図面のほかに

模型やパソコンソフトによる3D画像、手書きパースのどれかを添えるようにしています。

 

それぞれのいいところもあるのですが、模型は立体で見ることができるので喜んでもらえることが多いのですが、

色あいなど細部まで作りこまない限り間取りと外観のイメージが分かる程度になることがあります。

パース系の場合は立体ではないため、模型ほど空間の把握はしにくのですが、

色あいまで含めてお見せできるので素材感のイメージは付きやすいです。

折角作ってもイメージが付かないともったいないので、

どのプレゼン方法がそのクライアントにあっているかも検討して提案するよう心掛けたいです。

 

Posted on by 羽田佑輝