羽田建築設計事務所

singke
2019.5.17

地鎮祭 安芸太田町の家 広島設計事務所ブログ

先日解体が終わった現場の地鎮祭を行いました。

ご相談を頂いて10カ月ほど経ちましたが、ようやく建物着工をします。

地鎮祭前後は雨が降りましたが、地鎮祭時は天気もよく気持ちのいい中執り行われました。

解体時に埋まっていた井戸を発見したので御祓いをします。

その後図面の打ち合わせを行いました。

 

解体と地鎮祭を終えるとすっきりして気持ちのいいものです。

 

Posted on by 羽田佑輝

 

singke
2019.5.11

リノベーション 現場打合せ 広島設計事務所ブログ

先月から着工しましたリノベーション物件も順調に進んでいます。

現場にて扉のサイズや、計画している洗面台などが問題なく納まるかの確認をしました。

リフォームやリノベーションの場合は新築と違い

もとからある建物の柱や壁にあわせた計画が必要です。

設計段階では納まる予定で図面を描いたものが実際に納まるかどうかを

現場で入念に確認しなければ、発注したものが納まらない可能性もあります。

現場の壁や床等に実際の寸法を記しながら一つずつ確認していきます。

断熱材も入れるので見た目だけでなく住み心地にも配慮しています。

Posted on by 羽田佑輝

 

singke
2019.5.6

解体完了 安芸太田の家 広島設計事務所ブログ

 

先月から解体工事が進んでいた現場の解体がほぼ終わりました。

 

 

これから解体したものの撤去をしたのち、地盤調査を行います。

地盤調査はこのタイミングでないと正確な判定が分からないので地盤補強がいるかどうか

ハラハラするのもこの時期になります。

 

 

その後に地鎮祭を行い、着工となります。

写真は解体前の建物の瓦です。

瓦以外にも梁などを残して保管しているので

どこかに再利用できないか模索中です。

 

 

Posted on by 羽田佑輝

 

singke
2019.5.1

引き渡し現場 見学 広島設計事務所ブログ

 

先日、2年前にお引渡しをしたお施主様にあいさつにうかがいました。

既存建物に断熱や間取り、内装の改修をおこなったリフォーム物件だったのですが、

改修前に比べてとても住み心地がよくなったとおっしゃっていました。

建物に入った途端に木のいい香りで包まれていて落ち着く空間でした。

 

 

2年経ちますがきれいに使用されていて、

書斎や広々としたクローゼットも最大限活用されており、

設計した側から見てもうらやましく思えるほどでした。

実際にお住まいになられる状態を見ると、生活感も出てきて

完成直後とは違った雰囲気を感じることができるのでとても参考になります。

 

Posted on by 羽田佑輝

 

singke
2019.4.26

解体 安芸太田の家 広島設計事務所ブログ

只今進捗中の物件で、解体が進んでいる現場を確認しました。

建替え物件の為、もともと使用していた洗面台等、一部を再利用する計画なので、

移設準備をしてからの解体となっています。

もともと大きな家で、お庭の木を一部撤去するためお時間がかかります。

解体中は、解体後に始まる基礎図面の確認や、

その他仕様の打ち合わせを行いながら建物着工の準備をしていきます。

解体時にはほこりや音等、

近隣の方に迷惑がかからないように注意が必要です。

 

Posted on by 羽田佑輝

 

singke
2019.4.23

水栓交換 リフォーム 広島設計事務所ブログ

 

前から交換しようと思っていた、水栓をようやく交換しました。

もともとついていた水栓は壁付の古いタイプのもので、理科室のような雰囲気でした。

味はありましたが、ツーバルブのため温度調整をお湯と水をひねって行う必要があったので

不便で、お湯を長時間使うとノブが熱くなって触れない状態になっていました。

交換ぐらい自分でできると思い、ねじなどを回していると

50年以上前のものということもあり硬くて動きにくかったので

強引に回した結果、根元の銅管ごとねじ切れてしまい最悪の事態に。

こうなると素人での対応が難しいため、結局水道屋さんに連絡して来てもらいました。

水道屋さんも連絡するとすぐ来てくれて助かりました。

 

 

Posted on by 羽田佑輝

 

singke
2019.4.18

リノベーション マンション 広島設計事務所ブログ

先月から解体が始まりましたマンションのリノベーション物件の現場打合せを行いました。

解体は終え、床や天井の下地を作成している段階です。

リフォームやリノベーションの場合は新築と違い、

間取りや寸法に制限がある中計画をするので

現場での細かい採寸や調整がより必要になります。

見た目の改装だけでなく、住み心地も良くなるように

外周部に断熱材を施工や二重窓を設置する予定です。

キッチンもこだわりのものを採用したので

 

完成が楽しみです。

 

Posted on by 羽田佑輝

 

singke
2019.4.15

造園 エクステリア 広島設計事務所ブログ

4月も中盤に差し掛かってきて、暖かい日が続きます。

事務所からは庭の植栽がよく見えるので季節感を感じますし、

休憩がてら外を見て癒されることも多いです。

剪定は専属の庭師(父が趣味でやってます)がいるのできれいなまま維持されています。

植えて間もない植栽に水をあげるは私の日課となっています。

ここまで生い茂らせることはないにしても、

 

アプローチにシンボルツリーを1本植えるだけでも雰囲気はガラリと変わります。

時間がなく、お手入れが難しい方はプランターを置いてもいいかもしれませんね。

 

Posted on by 羽田佑輝

 

singke
2019.4.10

解体打ち合わせ 庚午の家 広島設計事務所ブログ

先日に続き、これから解体予定の現場の解体内容の確認を行いました。

たまたま同時期に工事が進む予定の物件が重なっている状態です。

今物件は住宅地の中の建替えということもあり、

隣地のブロックや電柱などについても注意が必要です。

境界に沿ってきれいに解体できたら問題ないのですが、

解体したひずみで隣や道路の舗装にヒビが入ったりすることも多いです。

内部はお引越し済なので、あとは解体を待つだけとなっています。

長年使用された建物なので、これから新しく生まれ変わることを考えると

感慨深い気持ちになります。

 

Posted on by 羽田佑輝

 

singke
2019.4.7

現場打ち合わせ 安芸太田町の家 広島設計事務所ブログ

先日、これから解体予定の現場の解体内容の確認を行いました。

 

天気も良かったため、空いた時間に現場近くにある公園を散歩しました。

桜がちょうど見ごろで、お花見に立ち寄っている人も多かったです。

こちらの現場は、立地的にあまり人を見かけることが多くないので新鮮な雰囲気でした。

もともとJRの駅だったところが、今は閉鎖されて公園になっています。

駅もそのまま残されており、壁にはその歴史が飾られていました。

公園はこの度の新築物件の真裏に位置するため、

工事が完了すると、春には家の中から桜がみえるようになります。

 

Posted on by 羽田佑輝