羽田建築設計事務所

仁保の家

種別:新築
所在地:広島県広島市南区仁保
構造:木造
規模:2階建て 112.21㎡

山に沿って配置された団地での住宅建替の計画。南北は隣家が近く、西側が道路、東側は段下がりになっており眺望が良い立地条件になっている。

眺望と採光を確保するため、2階にLDKを配置し、外からの視線をカットするために外部に目隠し壁を設けた。
準防火地域なので窓などに制約がかかるが、目隠し壁が防火壁の役割になり、LDKに設置した眺望と光を取り入れるための窓には網無しガラスや、木製サッシの採用を可能にした。
外部吹き抜けを設置することで、2階LDKからも緑を感じることができ、採光も確保する。
キッチンに貼ったアクセントのタイルは植栽の緑と、外壁や内部のグレーの色あいにマッチし、調和の取れた空間になっている。