2019.10.13
リフォーム 打ち合わせ 広島設計事務所ブログ
この度リフォームをお考えのお客様と打ち合わせを行いました。
大まかな方向性は決まりつつあるので、これから詳細な打ち合わせに進んでいく段階です。

築30年の木造住宅をリフォーム予定ですが、30年とは思えないほど状態もよく、きれいです。
屋根裏をみると構造材が見えますが、
こちらは逆に30年前に建てられたとは思えないようぐらいの伝統的な日本家屋の作りとなっています。
リフォーム行う場合古民家再生のように天井を取り払って、
小屋裏が見えるように吹抜けにする場合は、
見えてもいいような構造材を使用していなければ雰囲気が出にくいです。

この度は立派な梁があるので、小屋裏を見えるようにすると素敵な仕上がりになりそうです。

こちらはお客様が気になって購入されたトイレの紙巻き器ですが、
リフォーム後のインテリアにいいアクセントになってくれそうです。
Posted on by 羽田佑輝