2022.10.13
アフターメンテナンス
建物が完成すると設計士の役目も終わりと思われがちですが、
お引き渡し後のお施主様から、ちょっとした相談も頂くこともあります。
お引き渡しして3年ほど経つお施主様から相談の連絡があり、
現地に施工会社の方とうかがいました!
内容は建物の調整や追加の工事、
お庭のリフォームなどでしたので設計内容として多くはないのですが、
工事としては大きいため、こちらが窓口になって対応を進めていきます。
3年経ちますが外壁も汚れておらずきれいな状態です。
設計事務所のアフターメンテナンスは定期的な基準は特に設けていないのですが、
お問い合わせ頂いたら都度対応を取っております。
ご新居に住まわれて気になる点など言い辛いかもしれないので、
ちょっとしたことでもお気軽にご相談頂くようお伝えしております。
お引き渡し後も長くお付き合いさせて頂くのも設計士の役目と思いますので、
将来的に屋根や外壁のメンテナンスなども必要になりますが、
メンテナンス費用が掛かる内容もあるため設計士の目で見て補修が必要なタイミングかどうか、
メンテナンスを行うにしても施工会社から提示された補修の費用が妥当かどうかなども相談に乗っております。
どのようなことでも、声をかけて頂けるとこちらとしても嬉しいものです。
Posted on by 羽田佑輝