羽田建築設計事務所

2020.1.11

薪ストーブ 火入れ式 広島設計事務所ブログ

只今設計中のログハウスの改修物件ですが、使いながら徐々に改修を進める計画なので、

改修第一弾として薪ストーブを設置しました。

設置前の状況です

こちらが設置後の雰囲気です

薪ストーブがあるだけでも雰囲気が大きく変わります。設置を終えたので火入れ式を行いました。

始めの数回は馴染むまで燃え方が安定しないとのことでしたが、炎の様子はきれいでみていて落ち着きます。

これから工事の物件でも薪ストーブを設置する予定なので、最近薪ストーブに縁があります。

採用するまでは薪ストーブは趣味が主で、費用もかかるので提案しづらいというイメージがありましたが、ここ数件提案させて頂き、体感するときちんとした商品を使用すると暖房機器としての機能も十分に発揮し、炎の癒し効果もあり、趣味にもなる魅力的な材料ということを身をもって実感しました。

素敵なものなので今後普及していくと嬉しく思います。

中にはつけても部屋が暖かくならなかったり、すぐ劣化する薪ストーブもあるようなので、

正しい知識のもと提案をしていきたいと思います。

Posted on by 羽田佑輝