2019.4.10
解体打ち合わせ 庚午の家 広島設計事務所ブログ
先日に続き、これから解体予定の現場の解体内容の確認を行いました。
たまたま同時期に工事が進む予定の物件が重なっている状態です。
今物件は住宅地の中の建替えということもあり、
隣地のブロックや電柱などについても注意が必要です。
境界に沿ってきれいに解体できたら問題ないのですが、
解体したひずみで隣や道路の舗装にヒビが入ったりすることも多いです。
内部はお引越し済なので、あとは解体を待つだけとなっています。
長年使用された建物なので、これから新しく生まれ変わることを考えると
感慨深い気持ちになります。
Posted on by 羽田佑輝