2020.6.18
着工 リフォーム物件 広島設計事務所ブログ
着工の準備が進んでいたリフォーム物件が着工しました。
この度は天井を大きく撤去し、吹抜に変更します。
その際に既存の梁などの構造体が見えてくるので、見えてもいいようにきれいに処理する必要があります。
お施主様立会のもと、実際の構造体を見ながら補修の仕方など
細かい内容の打ち合わせを進めていきました。
もともときれいに施工されておりましたが、天井など元からあったものを取り除くので、
予期していなかった補修が出てくるものです。
リフォーム物件はそこが難しいところですが、補修してきれいに残すことで、
リフォームならではの素敵な仕上がりにつながります。
新たに設置する薪ストーブの煙突が梁に当たらないか懸念してましたが、
まっすぐ煙突を立てても問題なさそうなので一安心です。
Posted on by 羽田佑輝